皮膚を大切にしたいなら、野菜も皮を大切に！
ぷちナチュラルに生きる
こんにちわ。ぷちナチュラルに生きている 薬に頼らないアトピー克服整体院 松山市のTOTAL BODy PRO オカダです。
身土不二、一物全体、という考え方をご存知でしょうか
身土不二とは、身と土は二つにあらず。
その土地で取れた、その時の食べ物（旬の物）を食べなさい。そうすると、その土地の気候や風土に適した、季節の変化に適応した体になるよ、ということです。
一物全体とは、一つの食材は全部まるごと食べましょう、という考え方。
無駄なところなんてないよ、ということです。
よく、野菜は皮や皮と実の間に一番栄養がある、なんて言いますが、嘘ではありません。
皮までまるっと食べてしまいましょうね。
心配される残留農薬ですが、基本的に国産＜産直＜オーガニックの食材を選んでください。
まずはそれが前提。そしてきちんと洗うこと。
その上でのお話しですが、残留農薬を気にして皮を取り除くことと、皮に含まれる栄養素を摂ることを比較した検証があり、その上で皮まで食べた方がよい、という研究結果が出たそうです。
さてこれからの8月。
旬のお野菜は、さやいんげん、枝豆、カボチャ、トマト、ナス、きゅうり、ピーマン・・・
。
果物は、桃、ぶどう、ハウスみかん、ブルーベリー・・・
あら、まるごと食べられる野菜がたくさん。
ちなみに枝豆のさやは、唐揚げにすると食べられる「そうです」。
私もチャレンジしていないので何とも言えないのですが、まぁ唐揚げにしたら殆どの物がいけますよね。
かぼちゃの種やワタもできる「そうです」から。
果物はなかなか壁が厚いな。
桃もそのまま食べられるようですよ。
産毛をきれいに洗い落とせば。
多分私はできない気がする・・・産毛はちょっとクリアできない気が・・・。
ぶどうはちょっと残るな、皮が・・・。
頑張れば、という感じですが、あまり頑張って食べるのは「そこまでして・・・」という思いがあるので、シャインマスカットとかならだけど。
皮ごと食べると中身だけ食べる量に比べたら格段に減ると思うので、つい食べ過ぎちゃう人にはいいかも。
みかんはドライピールやジャムとしての使用をおすすめします。
どうしても皮まで食べたいわ！という方は。
昨日1日自然の中で過ごして、旬の食べ物を食べる、ということがどんなに恵まれたことかをしみじみと感じました。
新鮮な焼きナス、焼きピーマン、蒸しトウモロコシ。
焼きピーマンなんて種もヘタも全部食べられちゃう。
美味しい創作料理より、その美味しさに感動します
野菜の皮にはさまざまな栄養素が含まれています。
アトピーさんはもちろん、皮膚トラブルのある方は、野菜の皮を大切にしましょう。
免疫力を高くする、酵素も多く、活性酸素をやっつけてくれる成分も多く含まれています。
まずは簡単なところで、ジャガイモ、大根、ニンジン、ゴボウ。
この皮を捨てているようならしっかり洗って食べるようにしましょう。
※古いジャガイモは皮を剥いてね！
野菜洗い用の手袋やたわしも売っています。
100均にもありますよ。
あとブロッコリーの茎も捨てたりしていませんよねっ。
芯の固い部分や変色して割れているような部分を除けば、一緒に食べられます。
さぁ、産直にＧＯ
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